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世界中の良い革を、世界でひとつのバッグにして、
世界でひとりのあなたのもとへ。
〜CHAD(チャド)について〜
革原産国:フランス
革生産国:イタリア
種類:牛 ショルダー部分
製品生産国:日本
イタリアから輸入したショルダー革(成牛の肩から首にかけての部分)です。バッファローカーフ革(ピッチーノでは古くからお財布とバッグを生産)と同じく渋なめし+染料仕上げの革です。特徴もほぼバッファローカーフと同じです。
この革は、バケッタと呼ばれ西暦900年頃に開発され、以後延々と続いているなめしの製法で作られています。現在では、イタリアでもごく僅かのタンナーによって継承されている技術です。そして、このバケッタ製法によってなめされた材料をベースに吟面(革の表面)を染色とともにサンドペーパーにて部分的に削り、仕上げられた素材です。又、この革はヌバックとは違い、吟面が完全に削られていませんので、使い込む程に艶が増し、色が濃くなり、革味が良くなっていきます。
このタイプの革では、イタリアのナンバーワンのタンナーの製品です。大量生産の均一化された革とは一味違ったナチュラルな革で、使い込むほどに味がよくなります。
弾力性: 強□□■普□□□弱 革厚み:普通
色落ち: 難□□□普□■□易
傷の目立ち具合: 難□■□普□□□易
防水効果: 高□□□普□■□低
日焼けによる色の変化: 高□■□普□□□低
■CARE & KEEP
★普段のお手入れ:
基本は柔らかい布で軽くから拭きをすることです。ホコリを払う程度で十分です。NLシリーズ(イタリアンショルダーレザー、ナッパ)と同じく、オイルがたくさん含まれた革なので、市販されているクリームやオイルなどあまり使用しなくても、十分な艶感は無くなりません。もし、それらのクリームを使用する場合は試し塗りをしてください。例えば、バッグの見付部分などで試してみてください。
★雨の日対策、雨に濡れたら:
雨の日でなくても色落ちしやすい革なので、濡れたら色落ちは免れません。気休め程度でありますが、防水スプレーで少しカバーできますが、持続性がなく擦れると防水の膜も取れてきます。雨の日は、革の色が落ち服に付いても気にならない洋服で対応してください。
この革は濡れたらシミになりますが、目立ちにくい表面仕上げになってます。やはり怖いのは、濡れたバッグをそのままにしてカビを発生させてしまう事です。カビはとても厄介です。仕舞い込まずハンガーに吊すなど、しっかりと湿気を取りましょう。革は雨に弱い訳でもありません。色落ちするから弱い訳でもありません。人に皮膚と同じと考え、濡れたら乾かす、クリームを塗る、そんな風に思ってください。もちろん、年月と共に劣化しますが、お手入れ次第で、いくらでも長くお使いいただけます。
★キズが付いたら:
キズを隠す方法は指の腹で擦ると目立たなくなります。これは、たくさんオイルが含まれている革なので、キズを目立たなくする事ができます。
★保管の仕方:
どのバッグも同じことが言えますが、仕舞い込む場合はしっかりと湿気を取ってからしまいます。押し入れなら上の段、クローゼットなら一番手前の棚など、できるだけ空気の流れの良い場所、一等地に保管してください。少々のホコリは柔らかい布で払い落とせば済みますが、革にはカビは大敵です。保管するポイントは、一に湿気、二に湿気、三に湿気を取り除くです。箱に仕舞う場合は乾燥シートなど入れるのもいいでしょう。また、バッグの型が崩れないように新聞紙を丸めて入れてもいいでしょう。その場合、新聞紙をこまめに取り替え湿気を出来るだけ排除してください。袋に仕舞う場合は、ビニールは厳禁です。不織布や和紙等の通気性の優れた素材にお仕舞いください。部屋の換気が良ければ、置きっ放しもいい保管の仕方です。ただしこの場合、革の色が焼けて色が変わります。バッグを使用している時と同じことと思ってください。