一度使ったら手放せない。柔らかなカーフレザーの魅力溢れるラウンド長財布
piccinoの代名詞でもあるラウンドファスナー財布。
そのベストセラーのひとつ、888型が、いよいよ人気のシュランケンカーフで登場です。
シュランケンカーフの大きな特徴である柔らかみとふっくら感が、収納力抜群のラウンドファスナー型で真価を発揮!
お札十数枚、レシートや領収書など、さらにカードを十数枚、硬貨もたっぷり入れても、すべてをまるっと包み込んでくれます。
時間に追われてお財布の整理が遠のいてしまう方、お仕事とご家庭とで二倍ものを入れる方へもおすすめ。
ちょっと溜めちゃってるなと思うくらい入れてしまっても、柔らかい革なので膨らんで収まり、ファスナーがちゃんと閉まります。
カラーバリエーションも全19色で展開!
金運の象徴であるイエロー、草萌ゆる生命力と繁栄を現すライトグリーン、ビタミンカラーのオレンジをはじめ、お好みのお色でお持ちいただけます。
■ラウンドファスナー財布の歴史
このラウンドファスナー財布は、設計当初はP555という型番でした。
15年ほど前、イタリアンナッパラックスレザーで作ったP555NLは、創業以来のバッファローカーフ素材で培ったpiccinoの伝統、革の柔らかさ、ファスナーの引きやすさをそのまま引き継ぎ、カラーバリエーションも豊富で、たいへんご好評をいただきました。
そのなかで、もっとここをこうしてほしい、というご要望を数多くいただき、内部のインテリアを少しずつ改良していきました。
札入れの仕切りを1枚から2枚に。券種ごとや領収書などを整理しやすいように。
ファスナー付き小銭入れは、マチなしの一文字から、片マチで大きく開いて見やすいように。
カード段は2段2列2箇所+1枚入の9枚分から、3段2列2箇所+1枚入の13枚分に。
ファスナー引き手を、バッグと共通のものから専用のデザインに。
お客様のご要望にお応えして改良を重ね、現在のP888型となりました。
■素材の特徴
ドイツの名門タンナーがなめした高級素材、シュランケンカーフ。
柔軟な仔牛の皮を、クロム系の薬剤を使ってなめし、シュリンク加工を施したもの。
気品ある光沢を帯びた鮮やかで安定した発色、繊維の目が詰まった丈夫な生地が特徴で、欧州の著名なメゾンでも長く愛されています。
繊細で柔軟な生地はふわっと柔らかく、粒だったシボ感が心地よく手のひらをくすぐります。
汗などの湿気にも強く、使い続けると手の脂で磨かれ、だんだん滑らかで艶やかな触感になっていきます。
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